買取方法について

出張買取を依頼する場合、あらかじめ梱包しておくなど準備の必要はありますか?
本棚に収まったまま、平積みのままで大丈夫です。もし、ご蔵書の一部を売却されたいようでしたら、玄関先にでもまとめていただきますと幸いです。
値段がつかない本に関しては、処分して貰うことはできますか?
ご評価したご蔵書と一緒に運ばせていただきます。尚、一部お引き取りできない古書、法令に反する古書は除外させていただいております。
宅配買取や店頭買取を依頼する場合、どのように梱包すると良いですか?
ダンボールのなかは本が傷まないように緩衝材や新聞紙などをいれて送ってください。

本を縦に並べる際には、天地を正しくしていれてください。

背表紙を上にしていれると本が痛んでしまいます。

本との間には緩衝材をいれてください。

買取は何冊からでも受け付けてくれますか?
もちろんです。1冊から承ります。
出張買取は古書の内容にもよりますが全国のエリアを対象としております。お近くであれば目安は300冊(ダンボール6箱)ぐらいから承ります。出張費は無料です。
宅配買取は事前にご連絡ください。大量の場合には別途ご相談させていただきます。
店頭買取は平日10時〜17時で対応とさせていただいております。
査定にかかる時間はどのくらいですか?
物量によってまちまちですが、200~300冊で1時間程、500~600冊で2時間程となります。
(上記は評価可能な冊数の場合です。評価ができないと判断した場合、お時間はかかりません。)
買取方法によっても異なりますので、詳細は買取方法の各ページをご参照ください。
蔵書印や消印がある本も買い取ってもらえますか?
買取可能な品の場合は、蔵書印や消印があってもお引き取りが可能です。
ただし、蔵書印や消印は無い方が望ましいです。
※図書館から除籍される本は蔵書印・図書館装備(ラベル)などがついているかと思います。お引き取りの際には、消印を押さずに除籍証明書を発行していただけるようお願いしております。

買取金額について

買取金額はどのような基準で決まりますか?
内容が様々のためマニュアル的な評価方法はございません。書籍、古典籍、資料等の特性を含め資料的内容、ジャンル、専門性、希少性、流通量、状態などの視点から査定します。
買取金額に納得できない場合はお断りできますか?
はい、できます。事前にご連絡いただきましたらお見積りさせていただき、ご判断いただきますと幸いです。
査定はどなたがしてくれるのですか?
東京・神保町にある東京古書会館で開かれている市場で仕入れを担当している者が査定させていただきます。
同一の古書が大量にあるのですが査定していただけますか?
古書の内容次第になります。
ISBNコードやバーコードのついていない古書でも査定していただけますか?
もちろん査定いたします。古い書籍、和本、線装本、版画、摺物、古写真、パンフレットなどは捨てずにお気軽にお問い合わせください。

その他

買取代金の支払い方法を教えて下さい。
基本的には現金でお支払いします。尚、お預かりした場合、高額の際は後日銀行振込になります。
出張買取のエリアはどこですか?
全国のエリアが対象となります。詳しくは、買取方法(出張買取)のページをご確認ください。
出張買取は休日や夜間なども対応していますか?
基本的には平日の営業時間内になりますが、お客様のご希望であれば土日祝日もご対応させていただきます。尚、夜間はご対応できかねますことをご了承ください。